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読売テレビ・かんさい情報ねっとten!で特集されました。
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高度成長期、日本人にとって、マイホーム取得はまさに「夢」でした。

このマイホームを取得するために住宅金融公庫(現在の住宅金融支援機構)はとても役にたちました。

バブル崩壊以後、この住宅金融公庫の「ステップ返済」・「ゆとり返済」という返済方法で、当初5年間は返済額が圧縮され、11年目以降は金利が上がるという住宅ローンが、特に、人気でした。

人気の理由の一つに、この少ない返済額で、審査を受け、将来の返済額は考慮せずに、通常より多くの資金を借り入れることができたことが挙げられます。

これらは、若いうちに住宅を購入し、将来、年齢とともに、収入が増えるだろうという考えのもとに設計された住宅ローンでした。

インフレが続いて、土地や住宅・マンションつまり不動産の価格が上昇し、収入も増加していけば、なんら問題はありませんでした。

しかしながら、日本の経済は、バブル崩壊以後、デフレが続き、不動産の価格が下がり、収入も下がるというダブルパンチを見舞われてしまいました。

住宅金融公庫の「ステップ返済」・「ゆとり返済」で返済額が増加している方のうち、高齢者になられている場合や、リストラ・転職・失業などの理由で収入が減少している方が増加しています。

11年目以降には3.6%や4%という、現在の金利に比較すると高い状態のまま、返済に苦慮されているケースも見られます。
借換を利用して、返済額を減少させる方法や、ご子息との連携を利用して、組み換えなどの方法を利用する場合もあります。

毎月の返済額が2万円前後、返済総額が約500万円少なくなるなど、対処した成功例はたくさんあります。

住宅ローンの借換のご相談はお気軽にご相談 ください。

 

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2012年07月03日特集記事

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