個人信用情報機関とは・・・・ブラックリストというデータベース
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個人信用情報機関とは・・・・ブラックリストというデータベース
ローンを滞納したり破産したりすると「ブラックリスト」に掲載されて以後ローンを借入することができない!?
「ブラックリスト」という言葉に暗い・怖いイメージが付きまとっていますが実際にはそういうリストは存在しません。
金融機関が個人情報を得るために利用する信用情報機関は数社存在します。
信用情報機関として全国銀行個人信用情報センター、株式会社シー・アイ・シー、株式会社シービーシー、株式会社日本信用情報機構などがあります。
銀行・消費者金融・クレジット会社はそれぞれの信用情報機関から個人情報を得て審査をします。
ただし借入を希望している個人からの同意が得られないものはその個人情報は当然得られません。
もちろん自分自身でもこれらの個人情報は得られます。
信用情報機関に行って申請するか郵送にて取得することができます。
(※所定の手数料がかかります。)
どこの金融機関やクレジット会社から借入をしているか、ローン事故、破産もこれらの信用情報機関に登録されているいます。
たまに漏れていることがあるといわれていますので自分のものは確認しておいてもよいのではないでしょうか。
信用情報に個人情報が記録されている期間は5年といわれています。
ちなみにカードのリボルビング払いもローンの扱いに準じて登録されることがあります。
返済は計画的に ローンとうまく付き合いましょう。