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借金と仲良く付き合う方法
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借金と仲良く付き合う方法

借金と言う言葉のイメージは暗い感じがします。

この借金と仲良く付き合うにはまず返済が可能かどうかをよく考えて借り入れましょう。

この返済計画とともに家計の運用方針を立てることがとても大事です。

まずは収入と支出のバランスを見て貯蓄の範囲で借金をするのが理想的です。

しかしながら現実は上手くいかず借金をして物を購入して働いてこれを毎期返済していくというのが一般的です。

この高度成長期に始まったものを購入して経済が成長していくという形が現在も続いています。

家計において、収入や支出(住宅ローンや食費、教育費、光熱費など)を記録して、赤字に陥っていないかどうかを検証することが大切です。

将来の収入の増減はどのようになると予測するかなどを考慮して計画を立ててみましょう。

デフレの今、低金利時代ですが経済のマイナス成長は金利に相当すると考えて余裕を持った計画を立てましょう。

教育費が将来いくら必要なのか?車は何年に一回買い換えていくのか?将来のリフォーム費用は?などのライフプランの計画を織り込むことも大切です。

★キャッシュフロー予測(収入増加の場合)

10年後予測(現在———–10年後)
家計収入 30万円———–40万円

家計支出
食費 5万円—————–6万円
光熱費 2万円—————2万円
通信費 2万円—————3万円
住居費10万円————-10万円
教育費 4万円—————6万円

保険料 2万円—————3万円

車両等 3万円—————4万円
雑費他 1万円—————4万円

貯蓄  1万円—————2万円

——————————-

合計 30万円          40万円

※住居費(住宅ローンを含む)の理想割合は収入の20%以下、多くとも30%に抑えられることがベターです。

ここで賞与等は考慮していませんが、まとまった収入が得られた場合は繰上返済や貯蓄にすると良いと思います。

このモデルケースでは収入増加を想定していますが、デフレの今は楽観できない可能性が高いので将来の支出計画を見直しても良いでしょう。

事業資金・住宅ローンの見直し・借換え・任意売却・残債務のプランニングサポートまでお気軽にご相談ください。対象エリアは大阪・神戸・京都・奈良を中心としていますが、全国対応可能です。

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