株式会社アルファコーポレーション

住宅ローンと離婚（教育資金設計）

2014年10月4日

収入の減少による経済的な問題で、家計運営が上手く行かなくなり、家庭内でいざこざが増え、最悪、離婚に至るケースが多く見られます。

多くの場合、離婚後、収入が減少し、家計運営を行う上で、教育資金設計が難しくなることが問題となります。

高校の授業料無償化が制度化されているところもありますが、その上の進学を考える場合、大学の授業料は、家計にとって結構な負担となります。

この授業料はバブル経済以前に比較すると、安くなっているとはいえません。

しかし家計の収入が少なくとも、日本学生支援機構等の奨学金を利用して、進学することはできます。

重要なのは、このような情報を広く共有していき、進路を広く選ぶことができるという認識を共有することではないかと思います。

「夢を諦めることなく、将来は自分の意志で決定する。」

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