住宅ローン・・・連帯保証と滞納
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住宅ローン・・・連帯保証と滞納
連帯保証をして、住宅ローンを滞納した場合
主たる債務者が返済不能になった場合、連帯保証人は、主たる債務者と同等の立場で返済をする義務が発生する。
たとえば、夫婦で連帯保証(夫婦所得合算のケースが多い)をして、返済不能になると、主人が主たる債務者の場合、奥様にこの責任が発生します。
結婚して、専業主婦になっている場合でもこの責任は免れません。
離婚しても同じです。
最近では、このようなケースが増加しています。
ローンの借り替えや対処方法は様々です。お早目のご相談をお勧めします。
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