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住宅ローン破綻の原因・・・借りられることと返せること
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住宅ローン破綻の原因・・・借りられることと返せること

住宅金融公庫(現在は住宅金融支援機構)が平成5年頃に出していたゆとり返済

融資の審査は70年返済で行う返済額で行っていた。

当初の五年間はその返済額で良いものの、6年目以降、11年目以降はその返済額は最大約1.7倍に膨れ上がる仕組みだった。

このため6年目以降の返済額の増加分が家計を圧迫し、返済不能に陥る家計が急増した。

借りに支払を続けらたとしても、生活は苦しく、子供の教育資金も住宅ローンへ消えていくということになる。

売却して買換えようとしても、当初購入していた4000万円の価格は中古になったいま、1500万円でしか売れないという。

残債務は3000万円近く残り、売却するには1500万円もの現金が必要になる。

どうすればいいのか?

当初の計画で借り入れができることで購入したものの、返済しなければならないという人生設計ができていなかった。

本当は家族で仲良くリビングでの会話を楽しんでいるはずが、住宅ローンの返済をするために働きづめ、何のために・・・と感じる日々が続く

住宅ローンの返済が苦しいと感じる前に、感じたら・・・・借換え・貸付条件の変更・任意売却・残債務のプランニングサポートまでお気軽にご相談ください。

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