投資用マンションの注意点
ARTICLE
投資用マンションの注意点
※注意点として
適正価格であるかどうか・・・・その物件の評価が適正なのかどうか、都心の有名な地名を冠した物件でも実際には程遠いものも中にはある。
適正賃料であるか・・・・その周囲の継続賃料や新規賃料はどのように推移しているのか、新築時から年数が経過すると家賃が下がっていく傾向にあるので家賃の推移は重要な要素
事業としてみて・・・・・赤字にならないかどうか。必要な経費を全て計算して不足の事態に備える。賃借人が出て行った場合のリフォーム費用はどうなるのか
新築が良いとは限らない・・・・・新築マンションはマンションデベロッパーが土地を地価で仕入、各種許認可費用・部材の仕入、人件費など景気に左右されやすくデフレ時の現在では原価が高くつく傾向にある。しかしながら物件の流通市場では、あくまで時価相場で取引されるため、新築で買ったものがその評価で第三者に売れるとは限らない。景気上昇期には都心のマンションは高騰しやすいがこの上昇を見込んで投資するのは一般の人には難しい。
中古物件では・・・・マンションに限らず、戸建でも投資用物件は数多く存在する。より収益利回りを考えた投資も可能である。
ファイナンシャル・プランニング技術でマンション投資へのリスクを回避します。
お気軽にご相談下さい。