ファイナンシャル・プランニング・・・・任意売却や資金繰りをサポート
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ファイナンシャル・プランニング・・・・任意売却や資金繰りをサポート
ファイナンシャルプランナーに何を望みますか?
ファイナンシャルプランナーは保険会社の営業の方?証券会社の営業の方?などなど、まだまだ一般的ではありません。
ファイナンシャルプランナーとして提供できるものは何か?
デフレ不況の現在、お金について悩んでおられる方が多くなっており、日本経済全体に万円している閉塞感の原因になっています。
お金の悩みの多くは、収入減少↘ ローン返済↗ 労働時間↗ 精神状態↘ といった状態が基で、生活全般に疲れ果てた状態に陥っておられる方が多くなっています。
貸金業法改正から、生活のつなぎ資金の利用も制限されたり、主婦の方が借りれなくなったという話も聞くようになりました。
また、カードローン等の消費者ローンの借り入れ額は所得が高い人ほど多くなっています。
例えば上場企業のサラリーマン・管理職の方の利用も多く、会社内外での付き合いに利用しておられ、半期ごとのボーナスで精算されてきた方も多いと思います。外観からはわからないほど資金繰りに困っておられるサラリーマンの方も増加しています。必然的に破産件数も増加傾向にあります。
このような状態の時に問題になること・・・・お金の借入と返済には、精神的には相当なストレスがかかります。もし支払いができなくなるとどうなるのかという不安に対して神経が集中することになり、仕事にも身が入らなくなります。
このような事象に対するサポート役として「ファイナンシャルプランナー」の役割があるのではないかと考えます。
FPジャーナル2010年7月号には貸金業法改正と中小企業円滑化法の特集が17ページにわたり紹介されていました。
特集のページには次のように記載されています。
「金融庁では中小企業金融円滑化法施行や貸金業法改正の完全施行に伴い、広報活動を強化しています。日本FP協会でも金融庁の要請に応じ告知協力を行っています。」となっています。
平たく言うと「お金」の問題は心配しなくても解決できる。このようなスタンスで相談に臨むことが、私がファイナンシャルプランナーとして考える基本にあります。
お金の悩みに対して身近な相談者=ファイナンシャルプランナー
病める時も、苦しいときもお気軽にご相談ください。
※不動産の「任意売却」は必要に応じて行う・・・一種の外科手術のようなものです。住宅ローンや資金繰りの問題で困ったらお早めにご相談ください。