教育資金と破産
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教育資金と破産
事業の失敗や失業、転職による収入の減少によって破綻するケースが多くなっています。
現在も全国で一年間の破産件数は8万件以上となっており、決して対岸の火事とは言えなくなっています。
このように家計が破綻した場合でも、子供の教育機会を守る方法はあります。
私どもに寄せられる意見として、「うちは、お金がないから大学に行かせられない。」というものがあります。しかしながら、これは情報不足だと言えます。
日本学生支援機構の奨学金制度を見てみると、親御さんの所得の制限(上限)はありますが、下限は定められていません。つまり親が破産したとしても、子供の進学のために奨学金制度を利用することができます。
教育を受ける機会を選択するのは、子供さん自身が判断することができ、決して親御さんの資金状況で判断するものではないと思います。
平成25年の企業倒産件数は約1万800件にのぼります。
まだまだ、厳しい環境が続きますが、夢を諦めずに行きましょう。
住宅ローンの返済、教育資金設計に悩んだら、お早めにご相談下さい。
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