借金問題を抱えた状態が続くとうつ病になる可能性がある。
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借金問題を抱えた状態が続くとうつ病になる可能性がある。
人生において、昔、想像していたことと現在の状態が違うと感じる人は多いのではないでしょうか?
高度成長期のインフレ世代と、バブル崩壊後のデフレ世代とでは、住宅や住宅ローンに関する意識が大きく異なります。
昔は、借金は甲斐性、男たるものマイホームを持とうなどという考え方がインフレ時代にありました。
この時代の価値観を現代も持ち続けてしまうと、借金漬けのマイホームを命がけで守ろうという行動にでてしまいます。
次第に、一人で考えこみ、インターネットで解決方法を検索し続け、夜も眠れなくなり、やがて、うつ病や自殺という方向にすすんでしまう方が多くなっています。
現在の状況を整理して、守るべき者は守る、必要のないものは捨てるというように家計や経営に関しても「整理・整頓」が必要な時代と言えるでしょう。
住宅ローンの返済について、悩んだらお早めにご相談下さい。